記事一覧

優雅でフェミン……、二つの顔を持つ新アイコン

年齢を重ねても、カッコよくありたい人にとって、垂涎の的がカルティエの新コレクション。エターナルで優美でありながら、エッジも利いている。そんな見事に調和のとれたスタイルは感動ものです。永遠のアイコンのニューフェイスになる予感。
〈写真〉ボリューム感、均整美を伴った立体的なフォルム。1930年代から継承されている、カルティエメゾンの幾何学モチーフが反映されたデザインのジュエリーです。ピンクゴールドが映し出すきらめきは優しく、どこかフェミニン。自然体でいることに心地よさを感じたり、リラックスしていてもエレガンスを忘れない女性に輝きを添えます。


艶やかで深みがあって…。やっぱり憧れるのは“カルティエのゴールド”。ブランドの象徴「パンテール」

パンテールとはフランス語で豹(パンサー)を意味しカルティエを象徴するエンブレム。強い視線を感じるツァボライトガーネットの瞳を持ち、ダイヤモンドのリングに腕をかけて凛と佇む姿は大人としての余裕を体現しているかのようです。
細やかなカッティングが施されたチェーンは身につけた時に周囲の光を反射してパンテールを引き立てるように輝きます。


カレス ドルキデ パル カルティエ

いずれも“カルティエ”らしい、エレガントな雰囲気を備えたリング&ネックレス。ブランドを象徴する花の女王、蘭(らん)をモチーフにした「カレス ドルキデ パル カルティエ」の繊細なダイヤモンドのあしらいは、まるで芸術品。アニバーサリーリングにもおすすめです。