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エルメス“シェーヌ・ダンクル”着想の腕時計

エルメス(HERMÈS)の腕時計「ナンタケット」より新作が登場。

エルメスの「ナンタケット」は、1991年にデザイナーのアンリ・ドリニーのスケッチから誕生した腕時計。エルメスを代表するブレスレット「シェーヌ・ダンクル」の“鎖”から着想したフォルムが印象的な一本だ。

そんな「ナンタケット」から4型の新作が登場。ピンクゴールド製ケースの2型とステンレススティール製ケースの2型を新たに展開する。4型全てで文字盤のデザインが異なり、ダイヤモンドをセットしたり、ケースと同じく「シェーヌ・ダンクル」から着想したタイポグラフィによるインデックスを配したりと、それぞれ個性的な表情に仕上げている。

中でも目を惹くのが、まるで舞い散る雪や花びらのようにダイヤモンドをセッティングした、ステンレススティール製ケースのモデル。インデックスを省き、マットなシルバー加工を施したオパリン製の文字盤の無垢な表情が、よりダイヤモンドの輝きを引き立たせる。


【詳細】
エルメス「ナンタケット」新作

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